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Studio でのエラーおよび例外処理 (v2020.10)

このコースでは、オートメーションを本番環境に導入する上で最も重要な点の 1 つである、プロセスでの例外を予期、検出、処理する方法について説明します。
  • 7068 enrolled students
  • February 08, 2023
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Studio でのエラーおよび例外処理 (v2020.10)

  • 01:30:00
  • Downloadable resources available
  • Diploma of Completion included
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Course details

Difficulty Level

Intermediate

Language

Japanese

Completion time

01:30:00

Product covered

Studio

Studio でのエラーおよび例外処理」コースについて 

プロセスでエラーや例外が発生した場合、それらを修正するために利用できる手法を理解しておくことは重要です。
Studio で提供されるさまざまなメソッドとアクティビティを使用してエラーと例外を処理し、自動化が期待どおりに機能していることを確認する方法とタイミングを学習します。
このコースでは、発生し得る一般的な例外、処理手法、およびそれらを使用するタイミングと理由について説明します。
また、[トライキャッチ (Try Catch)] および [リトライスコープ (Retry Scope)] アクティビティ、グローバル例外ハンドラー、[エラー発生時に実行を継続 (ContinueOnError)] プロパティについても説明します。

 

対象製品 (バージョン): このコースは、UiPath Studio の 2020.10 製品バージョンを使用して構成されていますが、新しいバージョンにも適用されます。 

 

コース受講の前提知識

このコースは、以下のコースを受講された中級者の方を対象としています。

 

受講対象者 

Studio での一般的なエラーと例外、およびそれらの処理方法について学習したいと考えている RPA 開発者を対象としています。

 

学習内容

  • アプリケーション例外とビジネス例外
  • [トライ キャッチ (Try Catch)]、[スロー (Throw)]、[再スロー (Rethrow)]
  • [リトライ スコープ (Retry Scope)]
  • [エラー発生時に実行を継続 (ContinueOnError)] プロパティ
  • ​グローバル例外ハンドラー
  • 実践

 

学習目標

このコースの修了により、次のことができるようになります。

  • 一般的な例外処理の手法について、その手法をどのような場合に使用すべきかを説明できる。
  • オートメーション プロジェクトで [トライ キャッチ (Try Catch)]、[スロー (Throw)]、[再スロー (Rethrow)]、[リトライ スコープ (Retry Scope)] の各アクティビティを使用できる。
  • 有人と無人の両方のシナリオでグローバル例外ハンドラーを使用できる。

 

コース修了後、修了証を取得できます。
また、さらに知識を高めるために、次の関連コースに進むことができます: 「Studio でのデバッグ」「Studio Pro による RPA テスト」「Studio によるメール操作の自動化