このコースでは表形式データやその他の種類のデータを処理できるように REFramework テンプレートを変更する手法を学習します。さらにこのコースでは REFramework テストケースの概要について学習します。また、線形プロセスに REFramework テンプレートを活用する方法について学習します。
製品連携: このコースは UiPath Studio v2022.10 を使用して構築されており、新しいバージョンにも適用されます。 Studio のプロジェクトはバージョン 2022.10 に対応していますが、ビデオデモはバージョン 2021.10 に対応しています。テンプレートの機能に変更はありません。
RPA デベロッパー 基礎
Studio のステート マシン
Robotic Enterprise Framework の入門
このコースは、主にオートメーション開発者を対象とした 3 時間のコースです。
キューアイテムを使用しない REFramework の開発チェックリスト
オートメーションプロジェクトのワークフローをプロセスマップ化
プロジェクト構成
TransactionItem のデータ型を変更
使用アプリケーションを操作: オープン/クローズ/強制終了
トランザクション データを取得
トランザクションを処理
プロジェクトを実行
実行レポートの作成
UiPath Test Suite を使用しキューを使用せずに REFramework プロジェクトをテスト
さまざまなデータ型を使用した REFramework
線形プロセスの REFramework
このコースを終えると、次のことができるようになります。
REFramework テンプレートと表形式データを使用する単純なプロセスの実装手順を挙げることができる
「REFramework Without Queue Items Checklist」を活用しオートメーション プロセスを構築できる
ワークフローをプロセスマップ化する
業務要件に応じて、構成ファイルの [Settings]、[Constants]、および [Assets] シートに入力できる
表形式データに対応するように TransactionItem のデータ型を変更できる
プロセスで使用されるアプリケーションを開く・閉じる・強制終了などの操作を設定できる
プロセスの要件に従って「トランザクション データの取得」ステートを設定できる
プロセス要件に従って「トランザクションを処理」ステートを設定できる
プロジェクトを実行しプロジェクト構成で定義されているとおり動作することを確認できる
ビルドされたプロジェクトの実行レポートを作成できる
REFramework テンプレートで利用可能な既定の組み込みテスト ケースを挙げることができる
REFramework の標準テスト ケースを使用して、プロジェクトをテストできる
メール メッセージやリストなど、さまざまな種類のコレクションに対して REFramework を設定する方法を説明できる
線形プロセスを処理するように REFramework テンプレートを変換する方法を説明できる