このコースでは、業務要件に基づいた簡単なオートメーション プロセスを、UiPath Studio で開発するためのすべてのステップを順を追って説明します。また、UiPath Orchestrator へのプロセスのパブリッシュ方法を詳しく説明し、UiPath Assistant でプロセスを実行する方法も学習します。
皆さんがご自身で実行できるように、すべてのステップを丁寧に詳しく、わかりやすい方法で説明しています。各レッスンには、ビデオ、サンプル プロジェクト ファイル、参考リソース、理解度チェックを用意しています。
対象製品 (バージョン): このトレーニングは、UiPath Studio のバージョン 2021.10 を使用して構成されていますが、それより新しいバージョンにも適用されます。
Studio のインターフェイスの紹介
業務プロセスを把握する
ワークフロー開発 - パート 1
ワークフロー開発 - パート 2
ワークフロー開発 - パート 3
プロセスをパブリッシュおよび実行する
このコースの修了により、次のことができるようになります。
UiPath Studio のユーザー インターフェイスにある主要なコンポーネントを理解し、説明できる。
「ACME System 1」Web アプリケーションにアクセスして、請求書メールを受け取る。
ビジネス ニーズに基づいて、開発するプロセスの作業手順をリストアップできる。
UiPath Studio のアクティビティを使用して、 Outlook からのメールの取得とフィルター処理、メールの添付ファイル保存、Excel のセル値の読み込みと書き込み、UI 要素からのテキストの抽出とコピー、更新された Excel ファイルを添付した下書きメールの作成などを自動化できる。
UiPath Studio のプロセスのパブリッシュ オプションを設定ごとに説明する。
UiPath Studio でプロセスを UiPath Orchestrator にパブリッシュできる。
パブリッシュしたプロセスを UiPath Assistant から実行できる。
このコースの受講対象者は、以下の通りです。
別の RPA プラットフォームでの開発、または使用経験があり、「UiPath Platform の紹介」コースを修了したすべての RPA 開発者
RPA および UiPath の利用は未経験であるが、「UiPath Platform の紹介」コースを修了した開発者
他の職務経験の有無は問わず、RPA 開発者を目指して「UiPath Platform の紹介」コースを修了したユーザー
知識整理に加え、UiPath の新しいツール、機能、性能について知りたいと思っている UiPath RPA 開発者
このコースを修了すると、修了証を取得できます。
また、「A Day in the Life of an RPA Developer」(英語)「Variables, Arguments, and Control Flow in Studio」(英語)「UI Automation with Studio」(英語)「Orchestrator for RPA Developers」(英語) といった、その他のコースの学習に進む準備が整います。