オートメーション デベロッパー プロフェッショナルトレーニング

オートメーション・デベロッパー・プロフェッショナルトレーニングについて

オートメーション・デベロッパー・プロフェッショナルトレーニングは、開発スキルの強化を目指すユーザー向けのカリキュラムです。オートメーション・デベロッパー・アソシエイトトレーニングに加えて、UiPath 認定上級 RPA Developer (UiARD) 試験に合格するために必要な知識がすべて含まれています。 

最初に Robotic Enterprise Framework を使用しエンタープライズレベルのオートメーションを構築する際に抑えるべき要点について学習します。その後、高度な UI オートメーションやデータ操作、Orchestrator のトリガー、AI Computer Vision、リモート デバッグなどの主要分野に関する知識を広げていきます。11 コースから構成される学習プランのコース一覧は、[学習計画カリキュラム] タブにて確認できます。特定のコースをクリックすると、コース内容と学習目標を確認できます。  

合計で、学習計画をすべて完了するまでに約37 時間かかります。 

オートメーション・デベロッパー・プロフェッショナルトレーニングの最後に、修了証書が授与されます。 

対象製品 (バージョン): このコースは、UiPath Studio、Robot と Orchestrator の 2020.10 製品バージョンを使用して構成されていますが、新しいバージョンにも適用されます。

オートメーション・デベロッパー・プロフェッショナルトレーニングの対象者 

オートメーション・デベロッパー・プロフェッショナル トレーニングは中級レベルから始まり、上級レベルへと進んでいき、エンタープライズ レベルのオートメーション プロジェクトを構築できるようになります。以前、RPA デベロッパー 基礎を修了したオートメーション開発者を対象としています。

オートメーション・デベロッパー・プロフェショナルトレーニングの一覧

この学習プランでは、次のトピックについて説明します。  

1. Studio のステート マシン
2. Robotic Enterprise Framework の入門
3. Orchestrator のキューを使用した REFramework の構築
4. 表形式データを使用した REFramework の構築
5. REFramework を使用した演習
6. Orchestrator のトリガーと監視機能
7. Studio による高度なデータ操作
8. Studio による高度な UI Automation 機能
9. Studio で AI Computer Vision を使用する
10. Studio でのリモート デバッグ
11. Studio での [メソッドを呼び出し (Invoke Method)] と [コードを呼び出し (Invoke Code)]